[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[nikomat 16661] Re: Oze-2000



まごめ@21・22と尾瀬に行っていましたっす。

石川@群馬・・・遥かな尾瀬は遠かった・・・さん:

> 21日土曜日に尾瀬に撮影を兼ねてのトレッキングで行って参りました。

わーっつ、驚きですね。
わたし、近頃、仕事ノイローゼ的で逃げ出したくて、遥かな尾瀬を目指して
しまいました。
21日に鳩待から入り、10時ごろかな?・・・竜宮で一泊、22日は尾瀬沼の
南を通り、大清水へ抜けました。
では、21日にはそばにいたことになります。
> 
> 2年前にいったときとはまたまた様変わりしておりました。
> 前のときには山小屋も閉まり、橋も外されて本当に終わりでした。
> 今年は週末と山小屋の閉鎖が重なったのでまだ延長営業していました。

11月3日がラストのようです。

> しかしまぁ、オバ様の多いこと、ブームとは聞いてましたが、凄い。
> 木道が全部オバ様と言っても過言ではありません。
> 前後を添乗員とおぼしき方に挟まれた関西からのオバ様団体は強烈だった。
> 大概は5,6名の集団で避けられますが30名を越えると待つのも避ける
> のも辛いですねぇ。

たしかにおば様のしかも、カメラおばさんが多くなりましたね。
ところで、前に行ったのは大学2年の時だから、かなり昔です。
なんか、木道もやたらきれいになった、尾瀬ヶ原の池も小さくなった(と
感じた)。
20日の夕刻は夕焼けがイマイチだったので、山小屋の部屋であったまって
いましたが、ふと日没方向の反対のヒウチ岳が焼けてるはずだと想い、
サンダル履いて掛けて行ったら、まさに当たり、しかし、カメラオヤジが
邪魔でだめでした。
21日の朝は霜が降りできれいでしたが、寝坊してちょっち霜も元気無く、
これもイマイチ。
なにせ、先週は3日も1時30分に会社を出るような仕事だったので・・・。


> どのオバ様も最低一眼レフは携帯して三脚持参です。
> 中にはジッツオの三脚を2台にハッセル様が乗っかってるのを両肩にした
> オバ様には驚いた。

わたしも、三脚には悩んだ。重いし、寝不足だし、でも、ジッツオに
JGH付けてがんばったら、同じ仕様のおばさんがいてびっくり、重いです。
わたしは、日本製のM6にレンズ三本と張り切ってしまいました。

> 流石にこの時期は歩きをとめると寒いです。

そうですね。腹減ると寒い、食べて30分くらい経つとあったまるのも
身をもって実感できました。 7/11で買った非常食のつもりの栗羊羹が
おいしかった。

> それにしてもオバ様、木道で三脚たてるのは交通妨害ですよ、真っ赤な
> 口紅から「あーらすみまっせぇーん」と言われても・・・。

えーーっ、年中やってました。

> 尾瀬のカメラ密度は相当なものでした。

こんなときはカメラの人しかいないみたいですね。

> やはり20Kmを越える距離はサラリーマンには辛いですね。
> 普段から鍛えないといけません。

今、筋肉痛で痛いっす。

で、尾瀬で思ったこと。
石川先生がいたらいいなぁ、きっとあの大学院生もいるだろうなぁ・・・。
と、残業疲れの私は思っていたのでした。 (本当っす:告白)

本当に晴れ晴れして帰ってきたので、妻は来週も行ってくれば!
と言っています。


--
N.Magome (NBA3194) Nikon Corp. IC Equipment Division
                    Development Management Department
                    Designing Department
magome@nikongw.nikon.co.jp
Ext:7413-8350,Int-PHS:7413-5212