[nikomat 24177] RF500/5初体験

[SATO Yoshiyuki <sato@cyg.fuji-ric.co.jp>]

丹後屋＠超望遠初心者　す

> > 連休中に、公園の池にあつまる野鳥を撮って見ます。
> 公園に集まる鳥の中では、鴨、鵞鳥、鷺、などが中型のものですが、
> 画面短辺の1/5から1/3程度の大きさで写そうとすると、
> 500では大体30mから50m位までの撮影距離でした。
> この位の距離だと、羽の細部を含めての全身及び周囲の状況が一齣に収まります。
> フィルムは手持ちのEPRだったのでちょっと辛かった。全滅かもしれない。
> 最低でもISO400。

堀内カラーが会社の直ぐ側にあるので、撮影済みの２本のEPRを
出勤途中で預けて（8時から営業している）、
３時間後の昼休みにとりに行ってきました。
半分以上がカメラブレで、辛いものがあります(ToT)

鳥の撮影途中に上空に小型飛行機が飛来してきたので、
距離環inf、補正なしでそのまま撮った
シャッタースピード1000近くのコマにうつった飛行機の姿は
それなりに写っていました。（高度2〜300mか）
22倍のルーペで見ると羽を支えるワイヤーも写っており
カッチリ感はありますが、細かなところが見えない像の甘さはあります。

このレンズで鳥の羽の質感を写すには、
最短の15mから30m位までなんだろうなぁ、、、。

ズマールの古さ以上に古さを感じてしまいました。

FE2にISO400を詰めてもう一度挑戦してみるか。

気付いたところでは、このレンズ、多分、infに僅かに行き足り無い。
利根川の堤防からは取手の駅前のビル街（3−4km先）が見えるのですが、
infストッパ位置でも、あともう少しというのが、スクリーン上で判る。
撮影途中では、スクリーン位置の所為かもしれない、とも考えてましたが、
写りの結果を見ると、infが出てない可能性が高いです。