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[nikomat 24184] Re: RF500/5初体験
小城@moto GPで超望遠三昧 です。
丹後屋さん、高田せんせい:
> 半分以上がカメラブレで、辛いものがあります(ToT)
焦点距離もさることながら、レンズ自体の自重もあるでしょうし、超望遠レンズ
を使いこなすのは大変なことっす。
>>> 22倍のルーペで見ると羽を支えるワイヤーも写っており
>>> カッチリ感はありますが、細かなところが見えない像の甘さはあります。
>
> サンフランシスコの球場の上を飛んでいた飛行機はぼやけて写ってました。
天気が悪ければ悪いで「眠い画像」がどうしても増えてしまいますし、晴れたら
晴れたで陽炎が悪さをしたり、、、と、まぁホントに使いこなすのは大変っす。
「超望遠レンズで撮るにあたってベストな条件」ですが、空気が乾燥していて、
暑すぎず晴れた日というのが一番良いのかなぁと勝手に思ったりしておるのです
が、そうそう都合の良い日もありませんから、北米エリアに行くと湿度が低いだ
けで妙に嬉しかったりします。
「初めてアメリカに行ってMLBを撮ったときの開放感が忘れられない」という同
業者の声を多く耳にしますが、案外そういうことなのかもしれません。
そうそう、この週末はAF-S Type2レンズ(500,600)もテスト(&実戦)させて
もらったのですが、両方とも重量が軽くなった分、翌日の疲労の度合いがとても
楽になりました。特に500mmは重量バランスが良く「感覚的にはAF-S300/2.8D初代
とそう変わらない」という意見もありましたので、超望遠入門レンズとしては
お勧めかも。(もっとも私のベストチョイスはやはり600ですが)
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Photographer:(社)日本写真家協会会員
小城 崇史(Takafumi Kojo)
E-Mail:tk-tyo@ca2.so-net.ne.jp
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