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[nikomat 29049] Re:BC−4



まごめっす。

丹後屋さん:

> また疑問の種が、、、

では、あなたの疑問にお答えしましょう!

   と、かっこよく行きたいところですが、今はこれといって確定的な
   物がありません。  確か説明をしてもらったような気もするので
   すが、そもそもいくつだったろう? 小学生だろう。
   (実は中学生だった。計算の結果す。)

> > 紹介のmanatee氏のページにSBがあるので開いたら、SB-1があり、
> > これは家にもありました(過去形か?)。
> >   解説にあるように、白黒とカラーではガイドナンバーが違い、
> >   丁度1EVずらしてあわせていました。
> 
> 何故白黒とカラーでGNが異なるんでしょうか?
> 当時のカラーフィルムの実効感度は1段低かったのか
> カラーと白黒で感度の定義が違っていたのか
> なんとなく1EV程度オーバーにしておくと良い結果が得られたからか(まさかね)
> 
> 謎は深まる
> 
> 3年後のSB-2は25で統一されてますね。

丹後屋氏の実行感度・感度定義説、黒蛙の井桁氏の相反則不軌説、長文堂氏の白玉青玉説と
ありますが、ここはちょっと時間をいただいて、私も考えるとともに、友達の輪を使って
調べて見ましょう。

ふーむ、
  ・実行感度・感度定義説だと、露出計もずれていないとだめすね。
      で、ニコンだけがまじめに注意を書いたとも思えないし。
  ・相反則不軌説だと、3年後に解決!もちょっち気にかかるっす。
      でも、当時のカラー感光体ってそんなもんだったかもしれないし。
  ・白玉・青玉説と言うのは、これもちょっち気に掛かるのですが、
      モノクロとカラーで分光感度が違うのは解る。でもカラーフィルムには
      白色光を与えないとカラーバランスが狂うでしょ。
      シャッター速度も同じだし、発光タイミングも同じだし、ということは
      SB-1はフィルムの区別無く、光を発射しますよね。
      すると、SB-1の分光感度が特殊で、モノクロには露出オーバーに
      なるってことになるかぁ。
どんなもんでしょ。
会社に当時の資料があるはずですよね。

面白そうですね。
では。


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MAGOME Nobutaka
magome@nikongw.nikon.co.jp