丹後屋す 佐藤(ひ)@さらに便乗 さん: > 知人によるとコダクロームをスキャナーで取り込むと > R、G、Bどの画像もシャープな画像となるけれども、 > プロビアFなど内式のポジをスキャンすると > G画像はシャープだが > B画像はざらざら、 > R画像はボケ > てしまうらしいのです。 > 同じスキャナーを使った結果だというので > フィルムの構造に起因するのだと思いますが > どのような原因が考えられるのでしょうか? この説明からですと、 ずばり、感色層の厚みと位置に由来するピンぼけのようにみえますが。 中間層にピントを合わせ、前後は被写界深度でカバーするように再調整 でしょうかね。