佐藤(ひ)です。 > 丹後屋す > > この説明からですと、 > ずばり、感色層の厚みと位置に由来するピンぼけのようにみえますが。 > 中間層にピントを合わせ、前後は被写界深度でカバーするように再調整 > でしょうかね。 かとも思ったのですが、 コダクロームも多層構造のようですし、 乳剤層の厚みでフォーカスが変ってくるのだとしたら フィルムのカーリングの影響でまともなスキャンなど 出来ないような気がするのです。