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[nikomat 34095] Re: [OFM] Photo 5/19
高田です
ssugiya@biol1.bio.nagoya-u.ac.jpさんは書きました。
>> すぎやま@同じくです
>> 似た感じでは京都の一澤帆布が有名だと思いますが
>> 値段が高いし、ぼくの好みにはデザインが少しクラシックすぎるのです。
>> http://www.ichizawahanpu.co.jp/info/top.html
元々のメッセージには以下のような部分がありました。
>> 丹後屋す
>>
>> > 下段の左側の写真で、私の向かって左側におられるのが丹後屋さんですが、
>> > 肩にかけておられるのが、ちょっとこだわりのあるカメラバッグです。
>> 大昔、京都の一澤帆布店がまだ“ただの町店”だった頃に求めた鞄が
>> 襤褸になって
>> (私自信はもう暫く使えると思っていたのですが家人の忌避するところとなり)
>> 捨てられてしまって以来似た鞄をずーっと探していたのでした。
>>
>> 今の一澤は、すっかり観光土産屋になっていて、
>> 値札にはびっくりするような数字が並んでます。
>> 商品の数も少なく、多分、売れ筋のものだけを大量に作っておいてるんでしょうね。
>> 昔の一澤の魅力は、まさにただの帆布を縫い合わせただけの
>> 単純な構造の袋である(それ故に安かった!!)ところにあったと思います。
>> 種類も非常に多く、同じものは二つとない風に、店先に並んでいたように記憶してま
>> す。職人が、作るたびに工夫を重ねて次次と違う袋が生まれていく、
>> そんな作り方だったように思います。
>> ただの袋ですから自分で芯や緩衝部材を用意しないと「鞄」にならないところが
>> 面白かった。
自分ではまだまだ使えると思っても(思いいれのない)周囲の人からは
捨てたほうがいいといわれることはありますよね。
>> ぼくは昔はヘルツというメーカーの皮バッグを使っていましたが
>> 手入れをしなかったらボロボロにひび割れてしまい、
>> 多分修復不能です。15年ぐらい使ったはずです。
>> http://www.leatherbag.co.jp/index.html
>>
>> 現物にはなにも書いてないので長いあいだどのモデルかわからなかったのですが
>> 多分、商品カタログのA1ページにあるA11-Mです。
>> (<http://www.leatherbag.co.jp/00_index2.html>で商品のpull down menuで商品カ
>> タログに行く)
>> このサイズはF3+MD4+標準単焦点にはいいのですが、
>> 最近、使っているF5やD1+ズームには幅が足りないので再導入を躊躇してきました。
>> でも、愛着もあるのでまた買うかもしれません。
>> パッドとか全く入ってません。
>> あとバッグ単体でも結構重いです。
そういえば、テンバの大型バッグをかつぐ道具(ベルト)がありますけど、
かつげるように購入されておいたもいいかも。