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[nikomat 40426] Re: 手術の糸



高田@やはりウソ書いてました です

私は書きました。

>> >>   さらに、溶ける糸の場合、内臓だと部署によりくっつき度が変わる
>> >>   だろうから、溶ける糸も溶解度に応じて、いろいろと使い分ける?
>> 
>> 吸収性の差によるグレード分けというのは意識したことありません。

ご紹介いただいたホームページに、生体内抗張力保持期間や吸収期間が書いて
ありますね。

領域によって使う糸って決まってくるので(決めているので?)、現場では
生体内抗張力保持期間や吸収期間によって違う種類の糸を選択するというこ
とは(昔は?)なかったように思います。

#どの領域にどの糸を選択するかという時点で既に生体内抗張力保持期間や
#吸収期間を考慮しているのかもしれませんが。


皮膚が怪しいブツブツに犯されているのですが、これが何なのかということで
医者仲間のMLで盛り上がりました :-)

#症状が発症してから、時間的な経過をリアルタイムに反映して情報交換を
#したので、とても勉強になったとの声(普通は病院を受診する段階では
#出揃っている症状等が、順番に出てくるわけなので、その進行の具合に
#よって診断の範囲や方向性がかなり変化して、ちょっとしたクイズになっ
#た)。

さて、何の病気になったのでしょう??