[nikomat 40999] Re: [ ご参考]VR70-200作例

[takada@ipe.tsukuba.ac.jp (takada)]

高田です

私は書きました。

>> ＃これが最後の写真になってしまった。

皆さんのコメントに感謝です。いろいろな思い出がありますね。

わが家の犬は、最近甲状腺の機能が低下しているということで、
甲状腺ホルモンを飲み始めたところでした。甲状腺の機能が低下
すると活動性が低下するのですが（実際に低下していた）、
薬を飲み始めてだんだんと活発になってきたところで、
暴れすぎたのではないかと母親は悔やんでいました。
（ま、そういうことではないと思いますが）

シェルティは近親交配による遺伝的な疾患（股関節の問題など）
が有り得ると本に書いてありましたが、わが家の犬も股関節に
は弱点がありました。それが重大な問題になる前に逝ってしま
いましたが。

さらに、肥満であるとか、心電図をとるとＷＰＷ症候群の疑い
があるとか（犬にもそんなのがあるんだと驚いたと同時に、
突然死もあるなとは思いました）、潜在的なリスクを負っていた
のだと思います。

甲状腺機能低下症もあってか？、極めておっとりした犬であった
ため、近所の子供達が触っても怒りもせずに、触られるがままと
いう状態でした。私の母親は腰椎の圧迫骨折によりこしが曲がっ
た状態になってしまったのですが、よろよろと歩く犬との散歩は
ちょうどペースが合っていて良かったようです。

これからは、父親と母親を被写体にして写真でも撮ろうかと、、。

＃そっちも、いつ逝ってもおかしくないと思うので　:-)