さとう@丹後屋です。 いぬいさん: > 多分ライカはネジ山や谷の終端が切り立ったような仕上げになっていて, > そこが最後ぶつかりあって止まる. どうなっていたか、よく覚えていないです。 帰ったら、見てみます。 ただ、メス側(ボディ側)は、マウント金具の端(フィルム側)まで (雌ネジを切った長い筒を或厚さで断ち落したように)続いていたとおもいます。 ワッシャーの場所を間違えたりすると、 それで、フランジ面の平面性が崩れるんでしょうね、このコツンがなくなります。 中川一夫さんの「ライカの歴史」に書いてある通りです。 LM変換アダプターリングにもライツのはこの感触がありますが、 国産のリングにはないです。 日本のLマウントの雄、キヤノンのは、どうなんでしょう?