[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[nikomat 1397] Re:Bessa-L
よしだ っす。
In message <199901290714.QAA12032@ml.asahi-net.or.jp>
"[nikomat 1387] Re:Bessa-L "
"HIURA Shinsaku <shinsaku@vision.kuee.kyoto-u.ac.jp>" wrote:
> 日浦です。
>
> みつながさんが書いておられる、理屈の展開は良く分かりました。
> で、同時に前提としておられる条件が良く分かりました。
> (なぜ、平面だと圧縮力が急激に立ち上がる・・と考えて
> おられるのか?も)
>
> 結局、光永さんの論理は、マウント座面の荒さと、その
> コンプライアンスの関係なんですね。マウント座面がどれだけ
> 軸方向に動いたか・・というのと、荒さの関係を見たとき、
> 荒いほどその応力の立ち上がりは緩やかである。という論理です。
> それは、わかります。
>
> だから、論理の組み立てとしては、「面の摩擦のモード変化が
> 無い場合」ということで、私と同じです。
これは 脱線話のほうね。でも、これは 面が支配的 という 私と一緒でしょう?
> (摩擦のモードが切り替わる、という吉田さんの論理とは違います)
これは 最初の話しの方ね。
こっちは バネのモデルだけじゃぁ 議論できない。
-----
吉田幸司 (株)ニコン zip.140-8601 <yd@nikongw.nikon.co.jp>
精機事業本部 半露3-10G | 技術開発本部 技開2-2G
voice: 03-3773-2846 | 03-3773-1111 (ex.2772)
fax : 03-3775-9042 | 03-3773-1167