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[nikomat 1409] Re:Bessa-L
ひうら@きょうだいです。
> > 結局、光永さんの論理は、マウント座面の荒さと、その
> > コンプライアンスの関係なんですね。マウント座面がどれだけ
> > 軸方向に動いたか・・というのと、荒さの関係を見たとき、
> > 荒いほどその応力の立ち上がりは緩やかである。という論理です。
> > それは、わかります。
> >
> > だから、論理の組み立てとしては、「面の摩擦のモード変化が
> > 無い場合」ということで、私と同じです。
>
> これは 脱線話のほうね。でも、これは 面が支配的 という 私と一緒でしょう?
僕は脱線したと思っていませんが・・
むしろ、最終的な締結状態の時に、面がどのような摩擦状態に
あるのか、というほうが脱線話というか、今回議論している
フィーリング(M42 でのずるずる感)に対して無関係と
思うんですが。
そう、これが脱線とか言う風に決めないでください。
どっちが重要なのか、という話をしてるんです。
つまり、僕は吉田さんの言う「脱線話」の効果が重要だと言ってる。
だから、脱線と片付けられると非常に気分が悪い。
で、何の点で「面が支配的」と一緒なんでしょう?
接触直後のコンプライアンスの観点でも、面仕上げ精度、
面荒さのほうが、ネジの山の形状の分散とかネジの軌跡の
ウネリよりも支配的という意味ですか?
> > (摩擦のモードが切り替わる、という吉田さんの論理とは違います)
>
> これは 最初の話しの方ね。
> こっちは バネのモデルだけじゃぁ 議論できない。
なにが、最初なんでしょう?
最初のメールを、良く読んでください。
さっきも、また引用しましたので。
で、それに対する異議として、ネジの精度なんて無関係だ、
座面の面精度でフィールが決まるっておっしゃったんでしょう。
では。