[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[nikomat 1513] Re:Bessa-L
In Subject : [nikomat 1454] Re:Bessa-L
On Sat, 30 Jan 1999 13:19:25 JST,
owner-nikomat@ml.asahi-net.or.jp 様 writes:
> > に分けられています。そして、ネジ部のコンプライアンスはすべてのネジ山に
> > ついて並列に書かれています。そしてネジ山すべてと座面に関しては直列に書
> > かれています。
> >
> > ここで前にした質問なのですが、なぜネジ山と同等に座面を扱わないのでしょ
> > うか? すべてのコンプライアンスは並列に扱うべきではないのですか?
>
> 並列に書かれているコンプライアンス成分は、ある力を互いに分力している
> ということを意味します。ネジ山それぞれが、接触によりわずかに歪んで
> いる、という状態を示します。(そのとき接触点・接触面積は非常に小さく、
> 力の大きさも小さいため、ネジ全体のひずみというものを考えなくてよい
> 状態である、ということは前回書いた通りです。)
>
> それに対して、直列に書かれたコンプライアンス成分は、ある力が
> 両方に同時にかかり、それによって生じる変位は合計されるということに
> なります。
> ここで、座面にかかる力と、ネジ部にかかる力は作用・反作用の法則により
> 絶対値が等しくなります。そこで、両者のコンプライアンス成分を
> 直列的に接続し、あの図のように書かれます。
ねじ全体が伸びてるか、どうかっしょ。
l_#_l(_0 Kazuhiro IGETA, not the number,,,
_~C. C_~/ Adaptive Communications Labs
(((==)((@) ATR , Kyoto, JAPAN