丹後屋す 「写真レンズの歴史」読みました。 よしださん: > もう一つ、歴史文書であるからには、パテント出した国&年 を > 知りたい っつうのも あります。 章末にまとめて載っているのとは違うもの? > # 独&露 似たような時期に 似たような発明がされていることも > # あるので。 テッサーの特許文書の一部がのっていて、「絞りを挟んで両側に2枚づつ」 という記述があるんですね。 ライツのエルマーが、絞りを挟んで前側1枚、後側3枚の配置になっているのは、 特許逃れだったのか、起源が異なる必然だったのか、 ライツ・アナスティグマットは、3枚張り合わせの、3群5枚。3枚張り合わせを 2枚張り合わせに変更した結果、たまたまテッサーに似てしまったのか、謎? 件の本では、エルマーもテッサーの仲間に入れられてしまっているが、、、、