[nikomat 3246] Re: F2 finder DP-1

[Kazunori Kotani <ikko@jaist.ac.jp>]

小谷@JAISTです。

   >>Date: Tue, 9 Mar 99 16:03:02 JST
   >>From: kenji@comm.yamaha.co.jp (Kenji Matsushita)
   >>
   >>まつしたです。

  こんばんは。


   >>ネジがあると回したくなる、レバーがあると引いてみたくなる、ボタンが
   >>あると押してみたくなる、というのは人間の性でしょうか(^^;;

  そうです、そうです！！！ 私の場合は、ネジを回しても良いのか？
ボタンを押しても良いのか？ を考える前に手が動いているのです。後
で後悔する事は数知れず......。


   >>私も破壊癖があり、小さい頃は計量化ということで、自転車のスポークを
   >>切って除去したり、タイヤ交換ということでゴムを鋸で切ったりしたものです。
   >>スポークはハブの部分で左右に分かれてますが、あれは片方を全て取ると
   >>クニョクニョして駄目だということがよく分かりましたね。
   >>同様にタイヤはゴムがないと非常に乗り心地が悪いことがよく分かりました。
   >>
   >>＃その後、親にはたかれたのは言うまでもなし(^^;

  私は小学生から中学生までテレビをよく分解していました。当特の
テレビはリモコンなどはなくてガチャガチャと回転させるチャンネル
で、ここについているチューナの部分が面白くて覗いたあと、元に
戻らなくてスッゴク怒られました。怪しく光る真空管をみると、つい
中を覗いて見たくなっちゃって。工具なんて持っていなくても、ネジ
はマイナスネジなので釘の頭で回していました。感電という経験もさ
せてもらえ、電気はビリビリするものなんだと知りました。


   >>しかし、それは将来、スポークの振り取りをしたり、チューブラータイヤの
   >>パンクを自分で縫い上げて直したりするのに役立ったと思っています。

  これからの子供たちは、このような経験をしながら学んでいく機会
が少なくなっていくのかな？  痛い目にあいながら身につく事って結
構役に立つと思うのですが。


   >>今はDP-1をおしゃかにすることがあっても、将来はバリバリに修理できる
   >>ようになるでしょう：）

  はい。このMLで勉強させて頂きます。


小谷
JAIST