日浦@MHIです。 >立てば@田中 です。 >DIRカプラーて他の3層に有効?なんですかね。3層分の3種類で1層?名称 >から現像時に阻害因子が放出されるんでしょうけど、そのような薬物が層の間を >移動すると拡散するように思えるんですが、強く感光する領域を大体カバーすれ >ばいいのかな?やはりエッジがぼやけそうな気がするんですが。 >(多分レンズ分解能より何桁も微少とは思いますけど・・・) 現像抑制剤は,他の感色層に働くだけでなく,層の中でも拡散して, エッジの強調効果を生むのだと何かで読んだことがあります。 モノクロで希釈現像液を使うと先鋭度があがるようなものかな。 (エッジの強調効果の方が先に使われていたのだったと思います。 それを,原色の純度を増すために使用する様になり,層の間で働くから インターイメージ効果と呼ばれるのであったと。)