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[nikomat 6623] Re: Less O2 air
まごめです。
高田さん:
> 最近全身麻酔をかけていないので、間違っているかもしれませんが、、、
> 全身麻酔をかけるときは酸素と窒素の混合気を使いますが、混合の割合いによっては
> 100%酸素から空気と同じ21%酸素までの濃度を作れるようになっています。
> 100%窒素というのはできないように安全装置が入っているのですが、昔はそうい
> う安全装置が無くて、麻酔をかけたら患者さんの状態がとたんにおかしくなり、
> 原因不明の間に死亡という事故が発生し(それも2件連続して)、調べてみたら
> 酸素のボンベつなぐべきところに窒素のボンベがつながっていたというようなミス
> が発見されたという事例などがあります。
うわぁ、恐いっす。
> 数回のあえぎ呼吸で失神しちゃうのかなあ。
酸素が無いと人体は(自動的に)呼吸を増進させて、かえって酸欠になってしまう
フィードバックループが出来ていたりして。 (全くの想像っす)
しかし、宇宙船の中は100%酸素の時代があったりして、(スパークで火災が
発生してからアメリカでは止めた、ソ連では続いたと思う)酸素過剰もいけない
のではなかったでしたっけ?
深呼吸をやりすぎる弊害も何処かで聞いたけど?
HPの探索では18%以下から酸欠で、5%以下が非常に危険のようです。
ヘンダーソン(変だー損:と変換された)はみつからないなー。
また、いげたさんの話しもあぶないですよね。
大学などでは液体窒素を良く使うが、・・・、そう言えば長文堂先生の
ところでは、水道の蛇口をひねると液体窒素がでてくるほどですよね。
(ちょっち、うぞ) のように日常的ですよね。
まわりが十分に開放されているところでやっているから安全なのでしょうね。
見えないから恐いっす。
Nobutaka MAGOME
Nikon Corporation, IC Equipment Division,
2-6 Designing Section
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