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[nikomat 9154] Re: (media and format)



なかはらです。

igeta@acr.atr.co.jp on 99.10.14 0:33 PM
>どう捨てるかつーのが、保管の心髄でしょうね^^;

公理と云っても過言ではないお言葉ですね。文書以外にも...(^_-;)


igeta@acr.atr.co.jp on 99.10.14 11:39 AM
>tam@tamlab.dnj.ynu.ac.jp on 99.10.14 11:28 AM
>>> #まぁ、ほとんどPlane Textみたいなもんで、手作業でも十分読めますし。
>可逆なコーディングならなんでもええのでは?

そのとおりですが、ヘッドが壊れて再生できない、つー例からして、
(目的にもよりますが)人間が直接デコードできるかどうか、が
ひとつの違いになるか、と。SGMLなんて(ちゃんとつくってりゃ)
ツールなくとも、目でデコードできますが、PDFは?ってとこでしょうか。

>>これらが全部廃れても素テキストとして読める、っていうか、
>>タグ付きの文章っていうのはかなり普遍的な文章(記述)形態なのか、
>>それともタグさえ付いていればどうにでも処理できるってことか。

どちらかというと前者をイメージしてました。
後者なら、仕様さえ公開されていえれば、どのフォーマットでも該当しますよね。

#>>SGMLもXMLも区別がつかんくらいですが、
#XMLが魔法の杖だとか云っている輩より、ずっと本質を理解されているかと(笑)
。

inui@anzu.dse.ibaraki.ac.jp on 99.10.14 0:56 PM
>テキストとして読めるなら,なんでもいいような気もします.昔から卒業
>論文を読むのは3人しかいない,という話しがあります.本人,指導教官,
>そして翌年その研究を引き継ぐもの,だけですね.

目的が保管(保存)か再利用かによって、変わってきそうですね。
ところで、マイクロフイルムって、人間デコード?できる部類と思いますが、
現場ではもう、あまり利用されていないのでしょうか?
保管が目的なら、非常に便利なメディアに感じるのですが。


kenji@aphrodite.comm.yamaha.co.jp on 99.10.14 11:49 AM
>SGMLとかはアメリカでは最もOFFICIALな類いのものだったと思います。
>軍関係の納入製品のドキュメントはSGMLご指定だそうで。

いちおーISO8879:1986だすね。
を、SGMLって古くさ、と思ってましたが、まだ20年たってない。

>一方、欧州の民間ではPDFでしょうか。NewYorkTimesはPDFで配付されて
>いたと思います。PDFはPSの親戚でPSが印刷業界標準ですから安心度は
>高いと思います。PDF readerが様々なプラットフォームで利用できる
>ということは非常に大きな意味合いがあると思います。

実際上、便利だし、普及もしてますが、PSもPDFもAdobeだす。
Adobeこけたら(時々こけそう:苦笑)、ダメっす。

>あと10年くらいは多分いけます。
>国内では図書館や博物館、特許関連がやっていることを真似すれば
>同じくらい長生きできると思います、特許はSGMLだったかな?

特許とか、一部白書などのクリアリングがSGMLっすね。
でも、10年ぢゃ短いんす。ひこーきの747なんて就航以来30年近くて現役。



おまけ;
nob@denpa.el.gunma-u.ac.jp on 99.10.14 11:42 AM
>シュシュトリアンの山吹雪子役の田中規子ちゃんはどうしているのでしょう?。

UCカードで、かぐやひめをやっているしとですか?