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[nikomat 10182] Re: M.Benz



高田です

<199911080739.QAA30790@ml.asahi-net.or.jp>の記事において
shinsaku@sys.es.osaka-u.ac.jpさんは書きました。

>> 日浦です.

>> こういうのを,X軸方向,Y軸方向,あと斜めにもいろんな角度に投影して・・
>> とぐるぐるいろんな方向に投影したものを集めると,原理的には内部の構造
>> が完全に復元できます.(多元連立方程式を解く方法とかがある)
>> 
>> というのをCTと呼び,この投影の演算を行うためのエネルギーや方式には
>> 関係ないということなんですね.

フーリエ変換とかいうのを初めて聞いたのはCTに絡んででした。

>> フィルムを使うのは,お医者さんがハンドリングや観察に慣れているから
>> かもしれません.

ちゃんとした画像を保存できるものがそれしかなかったからでしょう。
(現在だって、そうだとも言えるかもしれませんが)

#100年程は大丈夫だし。

>> #全然関係ないですが,数カ月前,サッカーで足を突き指して大きく腫れた
>> #ので,X線で撮影してもらいました(骨はなんともなかった).
>> #その日は休日ということで,薬が出なかったので,翌日大学のそばの病院で
>> #見てもらうことに.そこに持っていくから,と,この骨の写真を借りました.
>> #(ちゃんと理由があれば貸してくれるみたい)
>> #で,・・けっこうクッキリした骨の写真で「記念になりそう」と思ったんで,
>> #家で密着で焼こうと(だいたい4ツ切りのサイズ)思ったんですが,・・
>> #足が痛いんでやめました.

子供に写真見せると不思議そうな顔しますよね(だいたい何処かから落っこちて
頭のレントゲン写真を撮影された子供)。

>> > そういえば、いつも不思議に思うのですが、レントゲン系の現像って、すごく
>> > 早いですよね。あれって、当然オートプロセッサですよね?

です。「じげんき」とか技師さんは言ってます(自動現像機の略か?)
 
>> しかも判がでかい・・

そいつを10年分も保存すると大変なことになります。  :-)

#私の部屋の天井(上の階の床)が崩壊しそうになりました。
#で、問題はその管理責任者が私であるっちゅうことでしょうか。 :-(
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*高田  彰  Akira Takada  takada@ipe.tsukuba.ac.jp*
*筑波大学臨床医学系    筑波大学附属病院医療情報部*
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