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[nikomat 11080] Re: Human error always occures at most important situation
丹後屋す
日浦さん:
> > > そうじゃなくて、光に当たっていない場合の話。
> > 光が当たってないとき、そもそも人間の目に見える「色」って?
> >
> > > 感色層が層になっていることを思うと透明なのかな?
> > > #暗いと見えないし、明るいと感光するし確認のしようがない(^^)
> > 「見えない色」の色とは?
>
> 光が当たる,当たらないの二元論で論じればそういうことになりますが,
> フィルムが化学変化を起こさないぐらい非常にわずかな量の光で
> 測定すれば,未露光のフィルムの反射率や色は測定可能でしょう.
> (光量を変化しつつ測定し,グラフに描けば,未露光時の色が推定出来る
> だろうし)
はい、だから、カメラのシャッタスピード程度の瞬間的な時間の中で、
露光による反射率の変化が無視できる程度の間なら
色は確認できるでしょ、というのが、最初の石川さんの返事だと。
> #ダイレクト測光の場合,フィルム面の反射率だけでなく,色も
> #勘案して,その逆の特性のフィルタをセンサに付けて相殺するように
> #しないと,まずいと思うんですが・・
その通りだと思います。
ダイレクト測光でなくった、CdS、GPD、SPDにフィルムの感色性に合わせた
フィルタをつけるわけですから。
> だから色の付いた半透明の膜が重なり合ったようになってるんじゃ
> なかったかな.ほぼすべてのカラーネガフィルムで,各層が感じる色の
> 順番は同一だったと思います.だからどれも似たような肌色なんでしょうかね.
で、結局、ヤァリンが知りたかったのはこの色のことだと思うんだけど、、、
違うのかな?
で、まっ暗闇の中で、と言われてしまうと、冒頭の2元論が頭をもたげる。