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[nikomat 18558] Re:GITZO Accessories



  こんばんは西野です。 
今日から仕事始めですが初日から宿直です。 強制的に社会復帰させられて
ます。(ハード・・・)

佐伯さん、フジタクさん、乾さんマルチレスで失礼します。

 > 一度預けるバッグの中にレンズを入れたのですが、到着して見てみた
 >ら、レンズの内側に油と思われるものが霧吹きで吹いたみたいに付いて
 >いました。貨物室の温度差か気圧差が原因と思われます。直前にSCで

これは怖いですね。 温度に関しては高々度にあがれば冷える筈ですから問題
は余り無いのかもしれませんが(それともカーゴスペースは熱い?)気圧は怖い
かもですね。 内部の動作機構が複雑なズームと言うのも効いてるのかもしれま
せんが怖い話です。 カメラは出来る限り機内持ち込みにしようと思います。

 >官によってはカメラの中とか見るのがいるんですよね。日本だったら、
 >乗客の荷物は比較的丁寧に見ますが、欧米はお構いなし。レンズの後玉
 >にべっとり指紋を付けるは、シャッター幕を指で押しそうになるは、金
 >属のテーブルの上にぶつけるように置いたり、見ていてはらはらします。

うーんお役人と言うのは何処でもそうなんでしょうか? まあ彼らにして見ればカ
メラやラジオ等の精密機器は爆弾を組み込み易いと言う特性があるから職務熱心
に見てるだけと言うことなんでしょうけど。 
最近は物騒な世の中になって来たのも影響してるのでしょうが・・・

 > ツァイスは(近代的な)プラネタリウムの発明者ですよ(^^)。第一次
 >世界大戦後間もない頃、ミュンヒェンのドイツ博物館に一号機が設置さ
 >れたはずです。この博物館はオリジナルを展示する事をモットーにして
 >いて、潜水艦やら飛行機やら本物がおいてあるのですが、星は置けない。
 >それでツァイスに依頼が行った、というような経緯だったと聞いてます。

げっ!失礼しました。 星は好きですがプラネタリウムの発祥については知らなかっ
たです。 こういうのは19世紀に大英帝国が作ったのではなんて勝手に想像してま
した。 天空を何時でも見ることが出来る様にしようと言う試みは意外と古くからの発
想だったのでしょうが単純な様に見えて実は非常に大変な事なんでしょうね。
特に正確に位置を投影する技術と言うのは機構精度がもろに効いてきそうですから
そう簡単には出来なかったのも分かる気がします。

あとミュンヒェンの博物館は凄く興味あります。 アメリカのスミソニアン博物館は航空
宇宙の分野では有名で一度は行って見たいと思ってますがすがドイツのも凄そうです
ね。 ドイツは特に車や潜水艦に関しては圧倒的に優秀な技術を持っていただけに(今
でもそうですが)興味深いです。 ドイツに行った時は是非立ち寄りたいと思います。
なんだかまとまりが無いですがこのへんで。

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西野 英治 Eiji nishino
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