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[nikomat 30802] MLの運営方法
日浦です.
私の思いとしては,ML上で,本来楽しみとして交わされる会話ではなく,
こういう金が絡むこととか,運営方法などの議論が続くのは見るに
耐えられない.そういうメールが1つ流れるたびに,かなり大きな
ストレスと悲しみを感じます.
昨日の長文メールも,ちょっときつい書き方でしたが,確信犯として
「議論を打ち止めにする」という強い意志で敢えてそうしました.
MLはそもそも民主的に運営されるべきで,・・と主張している
のだと思いますが,はっきり言って私はそう思っていません.
もちろん耳を貸さないと言っているわけではありませんが,
顔を突き合わせて話するのではないメールは,本質的に,議論には
向いていないし(frame になって苦労した覚えのある方は多いでしょう),
たいていは収拾がつかず,議論に参加した人に不快感を残すだけの
結果になってしまいます.
それは,MLを楽しむという上で大変大きな問題です.
MLの存在意義そのものを覆しかねない問題です.
そのため,議論が長引くようならある程度イニシアティブを
取って決めていく人がいないと成立しないと思います.実際,
ほとんどのMLではもっと管理者が強いイニシアティブを持って
いるところが多いと思います.
私はある程度時間や費用をかけて「ML」という場,入れ物を用意
して提供しているのだと思っています.参加者はそこが快適と思えば
集まってくるし,そうでなければ去るものでしょう.
ただしそれだけではまずいので,今回の話でも関係者とDMなどで
相談し,問題点などを教えてもらって,ある程度の合意を形成して
から決定したりしているつもりです.
そういう調整等々に大変な時間と精神力を使っています.
>に私が出したメール(30772)の趣旨は、会計など、団体として
>活動するんならきっちりやろうね、きっちりできないんなら、
>出来ないと言おうね、というようなことが言いたかったのです。
出来る出来ないではなく,絶対にやりたくないので,これ以上,
会則だ,議決法だ,会長選挙だ・・というような議論が続くなら
私はMLをクローズして去らせてもらいます.
これは管理人である私の保持する最終的な権利だと思ってください.
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日浦 慎作 Shinsaku HIURA
大阪大学大学院 基礎工学研究科
システム人間系専攻 システム科学分野
〒560-8531 豊中市待兼山町 1-3
TEL:06-6850-6372 FAX:06-6850-6341
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