[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[nikomat 30908] Re: F2の為のリバーサル選び



丹後屋す

佐藤(ひ)さん:

>>この説明からですと、
>>ずばり、感色層の厚みと位置に由来するピンぼけのようにみえますが。
>>中間層にピントを合わせ、前後は被写界深度でカバーするように再調整
>>でしょうかね。
> 
> 
> かとも思ったのですが、
> コダクロームも多層構造のようですし、
厚みが確か全然違う筈です。
コダックのWEBサイトを見ると
コダクロームの乳剤層の薄さが抜群のシャープネスを生み出すとか
なんとか書いてあった。

以下ですね。

http://www.kodak.co.jp/JP/ja/service/film/index.shtml

シャープネスなんて書いてないな。
「これが抜群の粒状性、想像力、鮮鋭度という
 コダクロームの大きな特徴を生んでいます」

想像力ってなんだ?
笑ってしまった。

> 乳剤層の厚みでフォーカスが変ってくるのだとしたら
> フィルムのカーリングの影響でまともなスキャンなど
> 出来ないような気がするのです。
許容範囲内への収まりの仕方が違うということで
まともさの程度問題じゃないのかな。

友人がおっしゃるRGBのシャープさの違いというのも、
A4かそれ以上に大きくプリントすると目立ってくる、
というような話なんじゃないですか?