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[nikomat 34343] 絞込み測光とは何ぞや?



いっつあんです。

Nikomat-FTnについて質問させてください。

このカメラの場合、普段絞りを動かしても実際レンズは開放状態ですよね。
よってレンズを通して検出されてる光量?は開放時の測定値となりますが
例のカニ爪から実際に設定する絞り値やシャッター速度の情報をカメラ本体が
判断(計算)して適正露出に対してのズレを針の振れで表す。
というのが、普通の使い方で、絞込みボタンってのを押すと、実際に絞られた
レンズでの光量を測定しシャッター速度との関係での適正露出を針で表す。

ということで、よろしいのでしょうか?
つまり、レンズを通る光量を推測する方法と実測する場合の2つやり方が
できるということなのかな?

で、私のFTnで普通に針を水平に合うように絞りやシャッター速度を設定した
状態で、絞込みボタンを押すとまた針が動くのですが、これは正常なことなの
でしょうか?
それとも本来同じになるのが理想なのでしょうか?

また、日浦さんのNikomat-FTn簡易マニュアルでの説明の中で
「(5) 露出計連動爪.時計方向に回しきると絞り込み測光になる」
と記述されてますが、これと絞込みボタンとの関係が良くわかりません。
絞込みボタンは単なる、絞りを設定値に動かして、被写体深度なの確認に
使うだけで、絞込み測光とは関係ないのかな?

また「(10) 絞り込みボタン.シャッターと同時押しがつらい」と記述されて
ますが、どうしてシャッターと同時に押す必要があるのでしょうか?

何か「絞込み測光」ということについて私は勘違いしてるのかもしれません。

常識を知らないで、変な質問かもしれませんが、アドバイスをよろしく
お願いいたします。

-- 
いっつあん <zorki_wn@yahoo.co.jp>
http://www.geocities.jp/ickwsts/

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