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[nikomat 40649] Re: 鳥の図鑑
すぎやま です
中道さん:
>
>#今日はML上にお出でのようですので。。。
今年から担当する授業が増えて
毎週90分喋るネタを用意するのに苦労しています。
残念ながらカメラの話しはできないし....
> > 図鑑は観賞するたの綺麗な写真もしくは絵の載った古典的な図鑑と
> > 野外で鳥を同定するためのフィールドガイドに別れるのですが、
> > 現在のフィールドガイドの原形を考案したのがRoger Tory Petersonという
> > アメリカの人で、そういう図鑑が出来たおかげでバードウオッチングが定着したと
> > 言われています。特徴は同じ仲間の鳥を同じページにまとめ、大きさの違いをわか
>り
> > やすくするとともに
> > 識別点をマークしたくっきりしたイラストを使っていることです。
> > こういう図鑑は眺めるのにはあまり面白くないですが
> > 出来の良さには関心させられます。
> > http://wildbird.netpricemall.com/value/54548.html
>
>おお、勉強になります。
>図鑑には定義づけがされているのでしょうか。
断定的に書いてしまいましたが、主観であって、
決まりがあるわけではないと思います。
> > 最近は写真図鑑でも鳥の特徴が出ている写真を選んだすぐれたフィールドガイドが
>あり
> > 観賞と実用が両立していますが
> > イラスト図鑑にこだわってみるのもいいような気がします。
>
>そうですね。世界的にはイラストのが主流なのでしょうか。
>良いイラストのものは価値があるように思います。
イラスト図鑑は使ってみないと良さはわからないので
なかなか買わないと思って、あえて推したのです。
> > >すぎやま先生にもお勧めしておきます。(笑)
> >
> > Collinsのヨーロッパのフィールドガイドは持っています。
>
>おそれいります。(笑)
ドイツに居た時に知らない鳥が沢山いて買ったのです。
イギリスと鳥がみんな同じなので、
ハードウオッチング先進国のイギリスの図鑑が売られていました。
ドイツはネコの放し飼いが禁止で、
コマドリとかウソみたいな綺麗な鳥でも度胸がすわっていて
2-3メーターの距離まで近付けるのです。
>明日くらいに、前から欲しいと思っていた図鑑が届きます。
>イスラエルの図鑑なんですけど、著者はこの方面の権威らしく
>他の図鑑の Bibliography や Reference でよく名前をみます。
>ただ、ちょっと変人で Canonを使っているらしいです。
>お値段はすぎやま先生のED300/4.5よりちょっと高いくらいなんですけど。
>日本でみられる鳥は少ないのですけど、英語の
>語学力を高めるために買いました。。。スラスラ読めるようになりたいところです。
一冊だけ高い図鑑を持っています。
19世紀の蝶々と蛾の図鑑ですが、
印刷は白黒で、あとから手塗りで着色されています。
実物を見ても、注意深く調べないと手塗りとはわからないです。
http://biol1.bio.nagoya-u.ac.jp:8001/~ssugiya/froglog6.html
こういう図鑑はバラバラにして、
図版を一枚一枚額装すると高くうれるので
あまり残っていないようです。
鳥の図鑑の1ページを額装したものを持っていますが
1枚でも蝶々図鑑1冊の半分ぐらいの値段をしていました。
安いED300/4.5とED400/5.6の間ですね....
>
> > >ED400/5.6は依然 高いような気がしますが。。。。
> >
> > 時々5万円台で見ます。
>
>このレンズの評価はどうなのでしょう。
>ちょっと長すぎるので携行性はおちるような。。。。
2週間前にコメヒョウに5万円台で2本ありました。
ちょっと欲しい...