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[nikomat:14267] Re: [-yota]
大越です。
こやのさん:
> やっぱ、OH済みのM3は危険です。まさか、私
> のM3が大越さんに菌を植え付けたのではないで
> しょうね?
私はもともと保菌者でしたが、発症にはこのMLが確実に一役かって
いますね ^^
#オフミの度に眼前に展開されるお宝の山、飛び交うM3、60倍ル
#ーペで見たビルのタイルの衝撃・・
オフミで古谷野さんや佐藤さんの「正しいM型」を見せていただいて
いたことで、安心して中古選びができたという面も見逃せません。
> $不思議なことに高田センセイは耐性を持ってい
> $るんだなぁ。
潜伏期間には個人差が有るようですから・・
さとう@丹後屋 さん:
> <ファインダー>
> 若干暗いけど、向こう側がそのままちょっと小さくなって見えるだけ。
> 「そのまま見えるだけ」が「当たり前」であることの絶妙さは気付き難い。
> フレームの見えも、撮影範囲を枠取りしてるだけの自然さ。しかもその枠が
> もともと被写体の回りにあったもののように見える不思議。
「被写体に張り付いたように」というやつですね。本当にきれいです。
しかも、薄暗い部屋の中でも枠だけはくっきり見えますね。
#夜中に、枠の鑑賞をしてしまうことがある
#病気への第一歩
> <距離計>
> ヘリコイド回転の移動角と像の移動量とのバランス。
> 移動範囲がクッキリと枠取りされている気持ち良さ。
近距離なら、数cm単位でピントが合います。驚異的です。
> <シャッターダイヤル>
> クリックの硬さの具合と回転時の粘り。
> <巻き上げ>
> 抵抗はあるのに、その動きを促されているような感じ。
> 終了時のコ・クンという軟らかな抵抗。
> 確かに止まったのに、無理遣り止められたという感じがしない。
私のは、巻き上げがちょっとシブい感じがします。特にカメラが冷えて
いるとき。暖まってくると滑らかになってきます。
> <シャターボタン>
> 押し始めてからシャッター切れるまで、抵抗の変化が殆んど感じられない。
> にも関わらず、切れる瞬間が分かる不思議さ。
> <巻き戻しノブの引き上げと押し戻し>
> 外筒と内筒が薄膜一枚でしか隔てられていないと思わせる滑らかさ。
押し戻しの時の感触が好きです。
> <レンズ交換>
> マウントにはめ込むときの金属の衝突の感触。
> 適度な遊びをもって4本の爪が入り込む。
> 時計回りで回転をさせると適度な粘り気で抵抗が大きくなっていってカチッと
> 止まり、ガタが感じられない。この回転角の小ささ。
バヨネットの回転角の小ささには驚きました。それでいて、取り付けに
まったく不安がありません。付けた後は、レンズが元からそこについて
いたかのようです。
> <ヘリコイド>
> 無限位置ストッパーを外すと、スーと回り出す。
> ネットリ、ヌル、といったグリスだけによるだましとは違う、滑らかさ。
> <絞り環>
> この軽さは、評価の分かれるところ。
>
> 官能評価とは良く言ったものだ。実にセクシャル。
各部を操作して、その感触を味わうヨロコビというのがありますね。今
は会社には持ってきませんが、早晩持ち歩くことになりそうです ^^;
さいとうさん:
> > > わたしは…、6年と1ヶ月と11日かな…
> >
> > すごい。よく覚えておいでですねえ。
>
> 生まれて初めてカメラを買った日ですからね:)
ええっ?初めて買ったのが6年前なんですか?
#それでも私は覚えてません ^^;;
#20年くらい前だったろうか。プラスプログラムが出る前のAE−1
> > #まあ、やはりM3は特別ですし、私もしばらくは覚えていそうですが、
>
> M3じゃなくても、覚えていたと思いますよ。
> たまたまM3だっただけ。教えられたとおり素直にM3買っただけです。
初めて買ったカメラがM3というのはとても素敵なことですね。
よしだ@ないこん さん:
> > ロシアの空気は黄色いんでしょうか・・ ^^;; (黄砂??)
>
> 黄色い場合、
> (1) 硝材が黄色い
> (2) コーティングが黄色い
> (3) バルサムの接着剤が黄色い
> などが考えられます。
コーティングは青っぽいようですので、(1)か(3)でしょうか。
> > #ジュピターのレンズ構成がわかるような資料ってどこかにありますか?
> > #ビオゴンのコピーなんでしたっけ?
>
> Jupitor 35/2.8 = Zeiss Biogon 1st form のコピーです。
>
> # 私、結構 気に入って使っています。コストパフォーマンスに優れてます。
マップカメラで国産のバヨネットアダプタを4,000円で買ってきま
した。何mmにするかちょっとk考えたのですが、結局50mm用にし
ました。どうせ35mmの枠は無いんだし、それならファインダ内がす
っきりしてたほうが良いなと。
ジュピター+M3はなかなかの見栄えです。
> Zeiss Biogon 2nd form (対称型) のコピーは無いです。
> ルサール(MP2)は Roosinov (対称型) です。
> Roosinov を 模倣して Biogon #1 を 対称型に持って行った
> のが Biogon #2 だと(歴史的にも)解釈できると思います。
対称型でないBiogonがあるのですか。知りませんでした。
> なお ロシア製レンズの場合、写りそのものよりも、鏡筒の
> メカ的な加工精度のほうに 当たりはずれ があります。
> (例1) ライカL(または Contax)ボディにしっくり装着できるものと
> そうでないもの
> (例2) 無限遠 が 出るもの、出ないもの
> (例3) 絞り値の指標が 正しいものと ズレているもの
バヨネットアダプタにレンズをねじ込むときに、距離環を持ってねじ込
んでいたのですが、力を入れすぎて、距離環がずれてしまいました ;;)
#逆にねじったら元に戻りましたが ^^
> # 「写してみたら 酷かった」というのは、それほど多くないような。。。
週末、写してみます。昨日撮ろうと思ったんですが、M3が三脚に付け
られない事実に気が付きました ^^;
#なんつうめんどくさいカメラ
> # っつうことで、このP6に倒れそうな人が居るなら、今夜
> # タナカカメラに集合!?
横浜方面では突発的なオフミが続いていますねえ。ダイジェストモード
だとこういうときに瞬発力に欠けます。
#いいさかさん、まだMで悩んでますね
#ひょっとして、賭けに勝ってしまったので買えなくなったのかな?
まごめさん:
> >以前使っていたのは、Kingの片溝(35mmオンリー)で、使いやすくて長年愛用
> >していました。
>
> 35mmは片溝が一番でしたね。
> ベルト式は、洗い物、干し物が2倍ふえる。
> 両溝は巻きにくい。
ずっとKINGの片溝式(1本用)を使ってましたが、最近フィルムの
消費量が増えたので、むかぁし買って埃をかぶっていたLPLの4本用
をひっぱり出してきました。しかし、やっぱ巻きづらい。特に巻き始め
は明るいところでないと駄目です。片溝のときはまず失敗はなかったの
ですが・・
株式会社クボタ コンピュータ事業推進室 企画部
大越 章司
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