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[nikomat 21078] Re: [---yota] Overseas Steam Engins 2 (Re:鉄の方へ)



まごめも続きっす。

宮崎@続きっすさん:

> お急ぎの方・興味のない方、次へどうぞ →


> > ハイビジョンスペシャル
> > 「煙はるかに 世界SL紀行」(2)
> > − スイート・シュガー・トレイン〜キューバ −
> これは今日放映されたはずですね。
> 
> > 「砂糖の島」キューバ。毎年2〜4月の収穫期になると、刈り取ったサ
> > トウキビを運ぶSLが忙しく走り回る。その数、およそ300両。革命後
> > の国有化で新しい資本投下が進まない多くの砂糖工場が今も蒸気機
> > 関車を使っているのだ。世界中からSLファンが集まるキューバにやっ
> > て来たのはジミー大西。「世界一SLが美しく見える」風景に感動したり
> > 機関士の家族と野球をしたりしてキューバを満喫。3週間でSLの絵を
> > 仕上げていく。
> 
> 行ったことないので、説明不可。
> 機関車以外の映像が多そうで(上記説明を読むと)、芸能人を連れて
> 番組を作るのは辞めて欲しいなあ。

そうだ、そうだ、ストイックなマニアには余計な芸能人なぞいらんのだ。

特に、ジミー大西なんぞ、いらないぞ。
    なぜか、絵がうまいといわれているが、私には全然感じないっす。
    色が大胆だとか言われているが、確かに原色。
    まあ、いいや。

略。

どれも気になりますが、やはり、隊長もご存知無い、

> > ハイビジョンスペシャル
> > 「煙はるかに 世界SL紀行」(5)
> > − イタリア・サルディニア編 ゴイトといた三日間 −
> >
> > BS-hi
> > 4月27日(金) 19:30〜21:30
> > シシリア島につぐ地中海第二の大きさを誇るビーチリゾート、サルディニア島。
> > 青く済みきった海に囲まれ、数々の歴史的遺産を残すこの島に、イタリア
> > 国鉄で唯一、観光客車を引っ張る小型蒸気機関車が走り続けている。
> > 本土の路線とダイヤから切り離された地理的条件と、近代産業の発展か
> > ら取り残された物理的条件が重なって生き残り、地元住民や観光客に愛
> > されているサルディニアのSL。ECもイタリア国鉄と共同で、路線の保護や
> > 機関士らの育成につとめているという。
> > 南の古都カリアリから出発し、神秘的な中央山岳地帯を通り抜け、東海岸
> > の情緒あふれる港町、アルバタックスまでをゆっくりと走る1893年製のウィ
> > ンタートゥール型蒸気機関車「ゴイト」
> > 番組では、リポーターの加藤あい(女優)が、美しい海岸線が続き、標高千
> > メートルを越える山々が連なる、サルディニアの変化に富んだ大自然を、
> > ドラマチックに蒸気機関車で駆け抜ける。
> 
> これは知らない。
> 殆ど知られていないような気がする。

そうですか?

> ここだけ完全な保存鉄道だけど、何故イタリアなのかというのは疑問。
> 保存鉄道ならイギリスとドイツに掃いて捨てるほどあるし、スイスのブリ
> エンツ登山鉄道やオーストリアの登山鉄道でもいいような気がするが
> (ただし、この2つは秋〜春は稼働していない)。

スイスのブリエンツ湖にあるちっちゃいSLは見ました。
急な坂を登っていく観光汽車ですよね。
  ブリエンツ湖の途中下船の駅だったかな?

> ボスニアには炭坑でもまだ現役で稼働しているはずなので、そっちもい
> いと思うのだが。

こう、錆びれたところが似合いますよね。
哀愁の蒸気だ。

> シリーズ1〜4で、現役蒸機に拘ったのなら、やはり謎の「北朝鮮」に
> 迫って欲しかった。取材はまず無理だと思うけど、あそこは何考えてい
> るか解らないから、意外にOKが出る可能性もなくはない、、、ないか。

でた、北朝鮮。
「鉄丼」とか言うのでしょうか? 

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