丹後屋す ひうらさん: > 結局,さまざまな方位からの通過光束の円錐を作画して,それが全て > 重なっている領域中であれば,その範囲内に絞りの開口部を置けばOK > という具合です. 実際上、レンズ構成が定まった時点で 絞り位置を作図で求めているのでしょうか? それだと絞り位置による収差変動を考慮しながらレンズ設計するのがひどく非効率ですね。 なにかうまい工夫があるんでしょうね。 > >(2)絞り板に開ける穴の直径はどう求めるか? こっちは了解しました。 ついでにもう一つ、アサカメの診断室で球面収差図が描かれてますが、 このての計測のとき、 既に組み込まれている絞りを利用して計測した値と、 開放絞りにした上でレンズの前面に計算上の径をもった絞り板を置いて計測した値は 同じになるんでしょうか?