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[nikomat 32415] Re: 神田きむら
いいづかさん こんにちは。
UEHARAです。
at 2002/07/17 10:13:01
In message "[nikomat 32413] Re: 神田きむら",
いいづかさん wrote...
>> 3本足の烏は、大抵月の中に書かれていますね。確か月の住人で世界を支えてい
>> るのではなかったか?と思いましたが。
>
>世界を支えているのは亀ですねぇ。世界の果てにあるのが須弥山。烏は何をする
>のだったか?うぅむ。
話題の三本足のカラスとは八咫烏ですかね。
私は月にウサギが住んでるように、太陽にカラスが住んでるという話だと思ってました。
で歳月、月日を表す言葉として、「烏兎(うと)」という言葉があったと思います。
調べてみたら、以下のようにかいてありました。
八咫烏といえば、高田先生がお詳しい?
やた‐がらす【八咫烏】
やたがらす
1. 神武天皇が東征の時、熊野から大和へぬける山中の道案内として、
天照大神のお告げで飛来したという神話の中の烏。
2. 中国の伝説で、太陽の中にいると想像された三本足の烏。また、
太陽の異称。
出典:Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition)
Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)小学館 1988.
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