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[nikomat 32456] Re: 神田きむら
丹後屋す
N.Magome wrote:
> まごめ@人類2000年+の話題は難しいっす。
うむ。
その上に、歴史として知っている過去のあれこれ、ものどもが
+αとして、スパイスなのか調味料なのか複雑微妙に混じりこんでいて
その混じり具合も人それぞれ、AといえばA'のことだったり、
はたまた実はΑのことだったのか、なるほどと膝を叩けば、
なんとその膝が隣のこわい兄さんのもので、
「俺の膝になんの用だい」なんて絡まれた日には
蚤の心臓、鯨の寝言
> 結局のところ、今の日本文化は、あまり西洋と交わらなかったおかげで、もっと
> 言っちゃうと鎖国のおかげです。(かなり極端でもある)
> 小学生の頃は、鎖国のおかげで文化が遅れたと思っていたが、大学くらいからは、
> 寿司も蕎麦もうどんも鎖国のおかげで食えると思ったりして、結構礼賛もして
> いました。 江戸時代は夜も暗かったろう。(あまり関係ない)
やはり江戸時代の隆盛は国土に比して人口の多さというのがあったことも
大きな理由だったのではなかろうか?夜の暗さも捨てたものじゃない。
それゆえに、有り余った人力が文明文化の高揚に働き、
芭蕉がスパイだったのだろうがなんだろうが、奥の深道の旅に出て
行く先々で宗匠として尊敬されるそんな習俗を育て得た国は、
18世紀にはそうそうなかろうて。
イタリア旅行中のゲーテも名を隠して旅を続けたくらいに、西ヨーロッパに
高名は轟いていたようではありますが。
>>>基本的には無信教な私ですが、小さな神が宿りそうなところに興味が出てきました。
>>>老化現象ともいえそうです。
蝉の鳴声に夏を感じる感性を大事にしましょう。
>>
>
> というわけで、小さな喜びを探すことが結構楽しいのでした。
> 自転車に乗っている女子高校生のスカートが、ふわぁ〜、なんてのも小さな喜びっす。
>
>
>>なにも信じないでいきるのは不可能ですからね。
>>神は死んだけれどもゲーデルが復活させたというか。
だれやらが、無限の存在の証明が神の存在証明だ、などと書いてました。