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[nikomat 37520] Re: [nikomat 37481] 中古釣竿
まごめです。
すぎやまさん:
> 妻の実家から車で一時間行くと矢口高雄の出身地があり、記念館かなにかあるはずで
> す。
そうすると、村いや、町の英雄なのかも? たしか、従兄弟という方
を知っています。
> そこで釣りをして、綺麗なエゾイワナを一匹だけあげました。
中々よいところにあるんですね。
> さっき電話したら妻は39.5℃だそうです。金曜でよかった。
お大事に、土日は看護ですね。
> >そういえば、釣りでよくわからないのが、アメリカ映画でありましたけ
> >ど、やたらと竿と糸をピュンピュン振って水に落とさないのは何をやっ
> >ているのですか?
> >と、謎解きをお願いします。
>
> はい、 A River Runs Through It ですね。
> 映画より本がいいですよ。
> しかも、竿を振る場面はいまいちですね。
> 原作の著者はシカゴ大学の元教授で自分と弟(兄?)の実話だそうです。
ゆったりした映画でした、飛行機の中で見ていたので、お酒のせいもあ
って、うつらうつらしてストーリはあまり追いかけず、景色を見ていた
ような。 竿を振るシーンは逆光でキレイだったような記憶がありま
す。 (ただし、眠い目で見てましたけど)
>
> で、フライフィッシングではぴゅんぴゅんライン(糸)を振ります。
> それ自体の重さでは飛ばず、ライン(糸)の重さで飛ばします。
> ぴゅんぴゅんとラインを振るのは徐々にラインを出しながらそのスピードを上げて
> かないと目標地点(水点?)まで届かないからです。
ということは、やはり遠くへ飛ばすための儀式というか、必然なのです
ね。 やはりインピーダンスマッチングか!?
> 普通なら2-3回振ってから投げます。
> 映画のなかではBrad Pittが名人の域に達していて魚の上で数回毛針をちらつかせて
> 魚の食い気を誘ってから着水させて喰わせていることになっています。
やはり、食い気も誘うのか、うーーん、ちょっと不思議。
> ぼく自身はキャステング(投げる)技術では中の下ぐらいだと思いますがそれでも面
> 白いです。
> カメラも実際にフィルムを入れないでシャッターを切るだけで楽しめるように
> 竿も公園の芝生で振っているだけで結構楽しめますので趣味としては危ないですね。
三平のように、遠くのバケツや茶碗に落とす練習ですね。
こうなると、スポーツ要素たっぷりですね。
では。