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[nikomat 37538] Re: [nikomat 37481] 中古釣竿
すぎやま@ゲットしたです
まごめさん:
>
> > さっき電話したら妻は39.5℃だそうです。金曜でよかった。
>お大事に、土日は看護ですね。
変な病気が日本上陸していても不思議ではないので心配したりしましたが
病院では何も言われなかったようです。
週末は我が家の子供達の相手と、土曜の午後は学童の当番を務めてまだクタクタです。
小学校の先生も大変だ!
>
> > はい、 A River Runs Through It ですね。
> > 映画より本がいいですよ。
> > しかも、竿を振る場面はいまいちですね。
> > 原作の著者はシカゴ大学の元教授で自分と弟(兄?)の実話だそうです。
>
>ゆったりした映画でした、飛行機の中で見ていたので、お酒のせいもあ
>って、うつらうつらしてストーリはあまり追いかけず、景色を見ていた
>ような。 竿を振るシーンは逆光でキレイだったような記憶がありま
>す。 (ただし、眠い目で見てましたけど)
文庫本になってますので気が向いたらどうぞ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087603598/qid=1053332482/sr=1-2/re
f=sr_1_2_2/249-0177074-3640357
> >
> > で、フライフィッシングではぴゅんぴゅんライン(糸)を振ります。
> > それ自体の重さでは飛ばず、ライン(糸)の重さで飛ばします。
> > ぴゅんぴゅんとラインを振るのは徐々にラインを出しながらそのスピードを上げて
> > かないと目標地点(水点?)まで届かないからです。
>
>ということは、やはり遠くへ飛ばすための儀式というか、必然なのです
>ね。 やはりインピーダンスマッチングか!?
うーん、いろんな要素が綺麗に合うと素晴らしく綺麗に遠くへ飛びますが
合わない時はわけがわからなくなります。
フライフィッシングの竿は日本刀みたいなもので
いい竿には魂が宿っているような言葉を耳にしますね。
結局、あるレベルまで行くとスペックなどの数値的な性能よりフィーリングが大事に
なってくるのだと思います。
また、はまりはじめると万能性を目指した竿より特定な使い方のもとで素晴らしい威
力を発揮する竿
が面白く思えてくるようですね。
>
> > 普通なら2-3回振ってから投げます。
> > 映画のなかではBrad Pittが名人の域に達していて魚の上で数回毛針をちらつかせて
> > 魚の食い気を誘ってから着水させて喰わせていることになっています。
>
>やはり、食い気も誘うのか、うーーん、ちょっと不思議。
>
> > ぼく自身はキャステング(投げる)技術では中の下ぐらいだと思いますがそれで
>も面
> > 白いです。
> > カメラも実際にフィルムを入れないでシャッターを切るだけで楽しめるように
> > 竿も公園の芝生で振っているだけで結構楽しめますので趣味としては危ないです
>ね。
>
>三平のように、遠くのバケツや茶碗に落とす練習ですね。
>こうなると、スポーツ要素たっぷりですね。
はい、そういう「陸上」競技もあり、
遠投(シングルハンド、ダブルハンド)とaccuracyなどの種目の世界選手権がありま
す。
ヨーロッパ勢が強いようです。