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[nikomat 40672] Re: 鳥の図鑑
すぎやま です
中道さん
>キジバトの写真を見せていただきました。
>2枚目は落下するみたいで面白いです。
>鳥類は見た目よりもはるかに体重が軽いのですが
>やっぱりこうした方が飛び立ちも楽なのでしょうね。
>これがオオタカとかに狙われると、どう飛ぶのかなあ。。。。
ハトは飛翔力があって、逃げるのにいろんな技を使うようです。
奇襲でなければハトが逃げ切るようです。(伝書鳩)
>
> > イラスト図鑑は使ってみないと良さはわからないので
> > なかなか買わないと思って、あえて推したのです。
>
>おお、さすがです。私が持っている図鑑でも絵の善し悪しはつきものみたいです。
>特に似たような種を書くのは書き手も大変でしょうね。
>友人が言うには「Collins Bird Guide」のような良い図鑑でも
>Warblerのイラストはイマイチだと言っていました。
確かにイラストだけ載っていて識別点を示す棒線がないやつもありますよね。
鳥は雌雄、季節変化、若鳥など、バリエーションがあるので
全部が図鑑に載っているわけではないですよね。
>
> > ドイツはネコの放し飼いが禁止で、
> > コマドリとかウソみたいな綺麗な鳥でも度胸がすわっていて
> > 2-3メーターの距離まで近付けるのです。
>
>好きな人にとってはどうかわかりませんが、ネコの放し飼い禁止は
>重要かもしれないですね。
>沖縄とその周辺の島々ではすでに飼い猫にマイクロチップを
>埋め込み、逃げ出した場合探せるようにしている運動があり、
>知り合いの沖縄の獣医も参加しています。協力的な集落も多いそうです。
>もう、ケナガネズミなどはこうしたノネコの糞からも
>検出できないような状態だそうです。ヤンバルクイナも危ないそうです。
ネコのためにも外に出さないのがいいと思います。
伝染病がいろいろあるし....
>
>
> > 一冊だけ高い図鑑を持っています。
> > 19世紀の蝶々と蛾の図鑑ですが、
> > 印刷は白黒で、あとから手塗りで着色されています。
> > 実物を見ても、注意深く調べないと手塗りとはわからないです。
> > http://biol1.bio.nagoya-u.ac.jp:8001/~ssugiya/froglog6.html
> > こういう図鑑はバラバラにして、
> > 図版を一枚一枚額装すると高くうれるので
> > あまり残っていないようです。
> > 鳥の図鑑の1ページを額装したものを持っていますが
> > 1枚でも蝶々図鑑1冊の半分ぐらいの値段をしていました。
> > 安いED300/4.5とED400/5.6の間ですね....
>
>拝見させて頂きました。
>奇麗です。というか高尚というか、もはやアンティークっぽい気もします。
>こうしたものでなくても革張り装丁のりっぱな図鑑は欲しい気もするのですが
>まだ必要な(というか興味のある)図鑑が多いので、中々手が出ないところです。
ぼくも散々迷って、妻に相談したらあっさり了承してくれたので買えました。
そういう時もあるんですよね。
>それにしてもすごいホームページですね。ADSLなら快適に見れそうなのですけど。
>ヤドクガエルは時々、お話の中で出て来るので、どんなカエルかと思って
>いましたが始めて写真を見ました。
>ところでカエルの個体識別のために音声解析(ソナグラム)とかも
>されるのでしょうか。
個体識別までできるかどうかわかりません。
繁殖を促すために録音を聞かせることはあります。
>ドイツのソフトウェアで Avisoft というのが良いと聞いたのですが高価で
>手がでないところです。日本語版があるかどうか
>HPを見てもわかりませんでした。
>
> > 2週間前にコメヒョウに5万円台で2本ありました。
> > ちょっと欲しい...
>
>ED400/5.6にTC301を付けると、大根。。。ではなく
>ゴボウみたいになるかもしれないですね。(笑)
>ゴボウにしてはちょっと太すぎかもしれませんが。。。。
あの時代のデザインが結構好きなんです。
でも、もしかしたら実用度でAF-S300が一番いいかも...
ちょっと手がでない....