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[nikomat 41817] thermodynamics



non@ever.sanda.gr.jp wrote:
> From: 井桁さん <igeta@will.brl.ntt.co.jp>
> Date: Tue, 06 Jan 2004 13:23:12 +0900
>
>>断熱はええんですよ。
>>熱は地表でもらうだけとして、
> 
> うーん。よくわからないんですが、標高が高い場合は地上(太陽光で温められ
> る)ではないんでしょうか。上昇気流がメインで、ほかの気体への伝熱(ex. 地
> 上から)が無視できるということならいいんですが。

標高高いところは、地上にちょっとしかないので、
大気に影響与えないって近似でいいかと。

> PV = nRT
> 
> P: 圧力
> V: 体積
> n: モル数 (分子数)
> T: 絶対温度
> R: 気体定数
> 
> ですよね(って難しい方の説明と書かれている方にリンクされていますね)。標
> 高が上がると気圧は下がる(重力なので)として、T, V はそのままでは不確定
> です。

そうなんですよね。何を固定するか、
ってのが熱力学の問題とくときの決め手ですね。
どういうモデルが妥当なのかというか。


> -------------------------
> http://373news.com/nie/020414.htm
> 
> だと、標高が高いところでは温められないとすると、日浦さんの説明になるよ
> うです。
> 
> ただ、感覚的には標高の高いとところ(3000m級)にいても上昇気流はさほど感
> じません。間違いなく夏は涼しいですが。

でも富士山とか傘かぶったりするし、ハンググライダーとかも山で飛ぶので、
山にそって上昇気流はおきやすいのでは?
山がないと、ドメインを適当につくって対流するんでしょうが。
平地でも天気のかわる場所ってありますよね、そういうところは、
ドメインの壁にあたってるのではないかとも。

> 山に連れていってあげてはいかがでしょう>すぎやまさん

頭冷やしてよく考えたほうがいいかな^^;

いげた@お騒がせしました