[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[nikomat 21298] Re: [Undai] Re:JGH #410 > Spagel
すぎやま@欲求不満で学食のカボチャスープを呑んで来たです。
うーん、笑ってください。
井桁さん:
>Shin SUGIYAMA wrote:
>
> > > これからまたアスパラ買いに行って来ま〜す(^^;。
> > それに対抗するために
> > 「今からラーメン喰ってきまーす」とでもいいましょうか?
>
>対抗するためには、家の庭(うちにはありません)にアスパラを
>蒔くのがいいとおもいます。収穫にはだいぶ時間かかるようですが、
>つくしんぼうのような細いやつでもうまいそうです。
テレビで畑の映像をみたことがありますけど、
柔らかい土をどんどん盛って行って日が当たらないようにするみたいですね。
でも、これは北海道でした。ドイツはやり方が違うのかな?
どうしてあんなに大きいのか?
そういえば、ドイツの最初の大家さんは庭にアスパラを植えていました。
観葉植物みたいになってましたけど....
>
> > でも朝市とかが懐かしいなぁー。
> > 近所でも商品の状態は悪いながら一応チーズ屋が出来たので
> > 次ぎに流行って欲しいのはオリーブ屋かな?
>
>オリーブ屋っていうのは、いろんな種類のオリーブがあるということでしょうか
>?
>それで商売になるほど。
>関西にいったら、昆布屋というのが普通にあって驚いたですが、そんなもんか
>な。
オリーブ屋だと20-30種類のオリーブを売っています。
木の樽に入っていて、日本の漬け物か味噌/煮豆の店みたいな感じです。
ブラック、グリーン、大小のグレードの他、
いろんな詰め物した奴、にんにく、柑橘などの味付けをした奴を売って居ます。
トマト、マッシュルーム、茄子に物を詰めたオイル漬けも売って居たりします。
もちろん、オリーブ油も売って居ますが、
高級な奴は買ったことがないので違いがあるのか知りません。
ぼくはいつもチーズを詰めたオリーブを買っていましたが、
結構高いので、ある日、店のイタリア系のおばちゃんに
自分で作りなさいと言われて作り方を習いました。
双方ドイツ語下手で親しみやすかったのです。
まず、大きいオリーブが入手困難なら
ミニトマトでやっても美味しいです。
簡単で、唐辛子少量とにんにく少量を細かく切って、
オレガノもしくはバジルを加え、マスカポーネチーズと混ぜて
詰めるだけです。あと、オリーブ油(好みによって+バルサミコ酢)に漬けて、
一晩おけばいいです。
チーズ+ワイン+パンでほどほどの幸せを味わうことができますが、
チーズをオリーブに変えても大丈夫です。
日本で瓶のオリーブを買う時も
気が向いた時は刻んだニンニクを入れておきます。
お勧めですよ。
>
> > あと「瓶」トマトとチコリ(アンディーブ)が安くなるといいね。
>
>瓶トマトというのは?
ドイツでトマトソース用の細長いトマトを
Flaschen Tomaten (瓶トマト?)と呼んで居たと記憶しているのですが、
勘違いだったらお許しを....
水分が少ない奴がいいみたいで、トマトソースのコマーシャルで
シェフがトマトを手で握っり潰してもジュースが
白い袖に垂れないことを見せているモノがありました。
>それと、チコリとアンディーブって同じものなんでしょうか?
>エンダイブともいうし、名前はいっぱいあって、物も別ものがあるようで、
>いつもどっちがどっちだかわかりまへん。
ぼくも判らないです、皺を延ばしたミニ白菜みたいな奴です。
日本でチコリというと思うけど、英語だとChicoryは野菜でなくハーブですよね。
フランスはEndiveだと思います。
ドイツ語はど忘れしました。
数年前は国内で1個500円が最近は200円-250円になっていますね。
大好きですけど、まだ高いですね。